エビデンスとしての請求書・納品書
ビジネスをしていく上で請求書や納品書といった書類を作成すると思います。これらの書類は売上の証明にもなるので、控えを保管するようにしましょう。
請求書は控えを保存しておく
請求書は販売されているものを使ってもよいですし、エクセルなどで自作してもかまいません。こういうフォーマットでなければいけないというものではありません。取引先が指定の請求書フォーマットを使うことを強く希望してくるケースでなければ、自分が使いやすくて管理しやすい形のものがよいです。
請求書の管理のポイントは必ず控えを保管しておくことです。送った請求書のコピーを取って保管する習慣をつけましょう。控えがあることで売上を明確に把握することもできます。また、請求書の控えがあれば請求金額の変更があっても即座に柔軟な対応が可能になります。再発行前の請求書控えもしっかりと保管しておきましょう。税務調査が入ったときに誤解を招かなくて済みます。
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